【花火マニアの想7】中国花火戦争!花火店店主がライバル花火店に花火を盛大にぶち込む

いつも応援ありがとうございます、花火マニア:安斎幸裕(hanavideo)です。花火に関するニュース・話題を、花火マニア・安斎幸裕が徹底解剖! 一般の方向けに、私の見解交えながら分かりやすーく紐といてお届けする【花火マニアの想】のコーナーです。

今回のニュースは、「中国で花火店に花火打ち込む、放火の容疑で男を拘束」をお届けします。

花火が放火の道具として利用されてしまったのは非常に残念です。けが人が出なくて良かったですが、花火は危険物であるということを再認識させられました。

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ロケット花火など多数の花火で放火容疑

中国・花火といえば「爆竹・ロケット花火」が連想されますが、今回のこの花火放火事件にもやはりロケット花火が使用されました。放火された店内では爆竹のようなものも!?

ニュースの概要

春節を控えた先月21日、中国・陝西省の花火店を訪れる1人の男。花火を1箱買って、店を後にします。すると、次の瞬間、店の外から花火が投げ込まれます。ロケット花火のようなものも撃ち込まれ、店員たちが逃げまどう様子を監視カメラが映し出します。そして、火は店内にあった売り物の花火に次々と引火し、瞬く間に燃え広がりました。

結局、店は全焼しましたが、けが人は無かったということです。店に花火を撃ち込んだとして放火の容疑で拘束された45歳の男は、当時酒に酔っていたということです。(引用元:TBS News

動画見ましたが、容疑者らしき男がみかん箱のようなものを抱えていますね。その後、店内にロケット花火が多数打ち込まれ、店内の花火に次々と引火。店は大炎上・全焼してしまったそうです。

花火の取扱は慎重に 玩具花火も同じです

打ち上げ花火は火薬に引火し美しい光を放ちます。火薬に引火→爆発、これは爆弾と同じ原理なんですね。なのでその取扱には専門の知識と資格・免許が必要です。打ち上げ花火は、知識と資格・免許なしには取扱できないのです(打ち上げ花火は「煙火」に分類)。専門の知識と資格を持ってしても、暴発や事故が後をたちません。花火(煙火)を打ち上げるというのは、危険と隣りあわせの世界なのです。

一方、お盆におばあちゃん家の庭でやるような手持ち花火・噴出花火はホームセンター・コンビニなどで手軽に購入できますね。これらは「玩具」に分類され、専門の知識・資格がなくても誰でも楽しむことができます(子どもだけではやらない、燃えやすいものの近くでやらないとか、ルールはありますが…)。

でもこの玩具にも、煙火と同じ火薬が使われているのです。そして今回の事件にあるようなロケット花火。ロケット花火も玩具ではありますが、これも飛んでいく方向が間違えば家や山林に引火してしまったり、また人の顔に当たった際は失明に至る可能性のある、大変危険なものとなります。

手持ち花火であろうが「火薬は危険」ということを常に意識し、正しく花火を楽しんでもらえればと思います。

花火マニアの想 花火放火 まとめ

花火が放火の道具として使われてしまったのは大変残念で悲しいニュースではありますが、けが人が出なかったことが不幸中の幸いです。

花火(火薬)は「一歩間違えば人の命・財産を脅かすものになりうる」ということを認識し、正しい取扱、正しい楽しみ方をお願いできれば幸いです。

今後このような悲しい事件が二度と起きませんように…

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